富山市議会 2014-06-05
平成26年6月定例会 (第5日目) 本文
御
異議なしと認めます。よって、各
案件は
委員長報告どおり原案可決・
同意・承認されました。
───◇ ◇ ◇───
議案第110号
22
◯ 議長(
中川 勇君)
次に、日程第2
議案第110号を
議題といたします。
提案理由説明・
質疑・
討論・採決
23
◯ 議長(
中川 勇君)
森市長から
提案理由の
説明を求めます。
〔市長 森 雅志君
登壇〕
24
◯ 市長(森 雅志君)
おはようございます。
ただいま提出いたしました
案件は、
人事案件として、
富山市
固定資産評価員の選任について、案のとおり議会の
同意を求めるものであります。
よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
25
◯ 議長(
中川 勇君)
これより、
議案第110号
富山市
固定資産評価員の選任に関し
同意を求める件の
質疑に入りますが、通告がありませんので、
質疑なしと認めます。
以上で
議案の
質疑は終結いたしました。
お諮りいたします。ただいま
議題となっております本
案件につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
26
◯ 議長(
中川 勇君)
御
異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
これより、
議案第110号の
討論に入りますが、通告がありませんので、
討論なしと認めます。
以上で
討論は終結いたしました。
お諮りいたします。本
案件は
原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
27
◯ 議長(
中川 勇君)
御
異議なしと認めます。よって、本
案件は
同意されました。
───◇ ◇ ◇───
議員提出議案第3号、
議員提出議案第4号
28
◯ 議長(
中川 勇君)
次に、日程第3
議員提出議案第3号、
議員提出議案第4号、以上2件を
一括議題といたします。
提案理由説明・
質疑・
討論・採決
29
◯ 議長(
中川 勇君)
これより、
議員提出議案第3号
ウイルス性肝炎患者に対する
医療費助成の拡充を求める
意見書の件を
横野 昭君から
提案理由の
説明を求めます。
〔9番
横野 昭君
登壇〕
30
◯ 9番(
横野 昭君)
議員提出議案第3号
ウイルス性肝炎患者に対する
医療費助成の拡充を求める
意見書については、案文の朗読をもって
提案理由の
説明といたします。
我が国には、
ウイルス性肝炎、特にB型・
C型肝炎の
患者が350万人いると推定され、
国内最大の
感染症となっている。
ウイルス性肝炎患者に対する
医療費助成は、現在、B型・
C型肝炎の
ウイルスの減少を目的とした抗
ウイルス療法である
インターフェロン治療と、
B型肝炎の
核酸アナログ製剤治療に限定されており、より重篤化した
肝硬変・肝
がんに対する
治療自体についての
助成制度が存在しない。そのため、重度の病態により就労困難な
肝硬変・肝
がん患者の多くは、経済的に苦しい中で高額の
医療費を負担せざるを得ず、生活に困難を来している。
また、現在の
障害者手帳の
認定基準は、
肝硬変・肝
がん患者をはじめ
肝炎患者の病状に合致する基準となっておらず、支援が必要な病態にある大多数の
患者が認定を受けることができない状況にある。
平成23年12月に
特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する
特別措置法が制定された際には、「とりわけ
肝硬変及び肝
がんの
患者に対する
医療費助成を含む支援の在り方について検討を進めること」との
附帯決議がなされているが、国においては、新たな具体的な措置が講じられていない。
現在、
ウイルス性肝炎が原因である
肝硬変・肝
がんによって多くの方が亡くなられている中、
肝硬変・肝
がん患者に対する
医療費助成を含む
生活支援制度の創設は特に緊急に取り組むべき課題である。
よって、国会及び政府におかれては、
ウイルス性肝炎患者の救済のため、下記の事項について速やかに実現するよう強く要望する。
記
1
ウイルス性肝硬変・肝
がんに係る
医療費助成制度を創設すること。
2
身体障害者福祉法上の
肝臓機能障害による
身体障害者手帳交付の
認定基準を緩和
し、
患者の病態に応じた
認定制度にすること。
以上であります。
何とぞよろしく御審議の上、
全会一致をもって御賛同賜りますようお願いいたします。
31
◯ 議長(
中川 勇君)
これより、
議員提出議案第3号の
質疑に入りますが、通告がありませんので、
質疑なしと認めます。
次に、
議員提出議案第4号 憲法改正の早期実現を求める
意見書の件を有澤 守君から
提案理由の
説明を求めます。
〔35番 有澤 守君
登壇〕
32
◯ 35番(有澤 守君)
議員提出議案第4号 憲法改正の早期実現を求める
意見書については、案文の朗読をもって
提案理由の
説明といたします。
昭和22年5月3日に現行憲法が施行して以来、67年余りが経過し、軍事技術の進歩や大量破壊兵器の拡散などによる外交・安全保障上の問題、東日本大震災により提起された緊急事態に対応できる国のあり方の問題、さらに、環境権などの新しい人権、地方自治の確立など、現行憲法施行時に想定できなかった課題や新たな時代に対応できる憲法が求められている。
これまで、政府、国会においては、
平成12年に、国会の衆議院及び参議院に憲法調査会を設置し、また、
平成19年には、国民投票法の成立や衆参両院に憲法
審査会を設置するなど、憲法改正への法
整備などを実現してきた。
憲法は国家の根本規定であり、その改正については、主権者である国民の理解が得られるよう、国民自らが幅広く参加し、十分な国民的議論を尽くした上で、進めていくべきものである。
よって、国会及び政府におかれては、日本国憲法の改正について、国民に対しての丁寧な
説明や、国会の場における幅広い議論を尽くし、国会の賛成・発議、国民投票を行い、早期に憲法改正を実現するよう、強く要望する。
以上であります。
何とぞよろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願いいたします。
33
◯ 議長(
中川 勇君)
これより、
議員提出議案第4号の
質疑に入りますが、通告がありませんので、
質疑なしと認めます。
お諮りいたします。ただいま
議題となっております各
案件につきましては、
会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
34
◯ 議長(
中川 勇君)
御
異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
これより、
議員提出議案第3号、
議員提出議案第4号、以上2件を一括して
討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
27番 赤星 ゆかり君。
〔27番 赤星 ゆかり君
登壇〕
35
◯ 27番(赤星 ゆかり君)
ただいま
議題となっております
自由民主党会派から提案された、
議員提出議案第4号 憲法改正の早期実現を求める
意見書案について、
日本共産党の
反対討論を行います。
まず、
意見書案では、「憲法施行以来、67年余りが経過し、現行憲法施行時に想定できなかった課題や新たな時代に対応できる憲法が求められている」と述べられています。
その問題の第1として、軍事技術の進歩や大量破壊兵器の拡散などによる外交・安全保障上の問題が挙げられていますが、軍事力に軍事力で対抗すれば、緊張を高め、危険な悪循環を招きます。世界においては、東南アジア諸国連合(ASEAN)や「ラテン
アメリカ・カリブ諸国共同体」(CELAC)などでも、平和的解決の流れが広がっており、北東アジアでもこの流れをつくっていくこと、日本が平和憲法を持つ国として、その方向でイニシアチブを発揮すべきです。その上で、憲法第9条により戦争放棄を誓った日本は、戦後約70年間、海外で1人も殺さず殺されず、「戦争しない国」というブランドイメージにより、国際社会において信頼をかち取ってきたことは極めて重要です。平和的外交努力が現憲法のもとでできないという道理はありません。
第2に、
意見書案では「東日本大震災により提起された緊急事態に対応できる国のあり方の問題」と挙げていますが、憲法に支障があるのではありません。
例えば、市町村合併の推進で地方財政措置が縮小され、自治体職員大幅削減による弊害の端的なあらわれが、東日本大震災での対応能力の後退でした。被災地の自治体首長らからは「住民の命に責任を持ち、地方自治に携わる者として、憲法の基本理念は特に重要だ」「憲法の理念を被災地に貫けば、多くの課題は解決し、住民本位の復興に向かう」との声が上がっています。また、原発の安全神話を振りまき、利益再優先で原発を推進し、原発苛酷事故にも対応できていないのに再稼働や輸出を狙う政治のあり方も大問題です。
第3に、「環境権などの新しい人権」とありますが、日本国憲法は第11条で基本的人権の享有、第13条で包括的な幸福追求権を保障した上で、個別の詳細な人権規定を定める懐の深い構造になっています。
昨年の5月29日、「新しい人権」などをテーマに開かれた参議院憲法
審査会で意見を述べた憲法学者も、「新しい人権を追加するためだけに改憲をする必要は乏しく、立法で解決できる」という意見が共通しており、憲法の先進的人権条項にあわせて現実を変える努力こそが、国会に求められています。
第4に、「地方自治の確立」を挙げていますが、憲法が地方自治を明記し、「住民が主人公」を実現するため、住民自治と団体自治の充実を求めた方向に逆行する国策としての市町村合併を推進してきたことにより、「大都市」と言いながら、過疎地域を含めたいびつな巨大自治体をつくり出し、住民自治の力を弱めてきた問題があります。これには、安倍首相も「住民の声が行政に届きにくくなったという声も出ている」と国会答弁で認めています。
今また、中核市の
指定要件を人口20万人に引き下げ、特例市を廃止するという地方自治法改悪や道州制を狙うなど、ますます逆行する政治こそ問題です。
さきの5月8日、改憲手続法(国民投票法)改定案を審議した衆議院憲法
審査会の参考人
質疑では、国民が望みもしない改憲ありきの姿勢への批判や、法案の問題点を指摘する声が相次ぎました。
加えて、本
意見書案では、憲法改正については、主権者である「国民自らが幅広く参加し、十分な国民的議論を尽くした上で、進めていくべきものである」と述べながら、同時に国会と政府に対し「早期に憲法改正」を求めるというのは、自己矛盾ではありませんか。
当
意見書案は、議会運営
委員会においては、
全会一致にはならず、議運としては提出しないこととされたものです。憲法についての多様な意見を尊重しながらの十分な議論も尽くさず、このような
意見書を採択することは許されません。撤回を求め、怒りを込めて、
反対討論といたします。
36
◯ 議長(
中川 勇君)
以上で、
討論は終結いたしました。
これより、
議員提出議案第3号を採決いたします。
本
案件は
原案のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
37
◯ 議長(
中川 勇君)
御
異議なしと認めます。よって、本
案件は
原案のとおり可決されました。
次に、
議員提出議案第4号を起立により採決いたします。
本
案件は
原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
38
◯ 議長(
中川 勇君)
起立多数であります。よって、本
案件は
原案のとおり可決されました。
ただいま議決されました
意見書の提出先、方法につきましては、議長にその取扱いを一任されるようお願いいたします。
───◇ ◇ ◇───
平成26年分請願第2号、
平成26年分請願第3号
39
◯ 議長(
中川 勇君)
次に、日程第4
平成26年分請願第2号、
平成26年分請願第3号、以上2件を
一括議題といたします。
ただいま
議題となっております各請願につきましては、
会議規則第85条第1項ただし書きの規定により、直ちに
審査を行います。
請願文書表はお
手元に配布のとおりであります。
討 論・採 決
40
◯ 議長(
中川 勇君)
これより、
平成26年分請願第2号、
平成26年分請願第3号、以上2件を一括して
討論に入ります。
討論の通告がありますので、発言を許します。
11番 岡崎 信也君。
〔11番 岡崎 信也君
登壇〕
41
◯ 11番(岡崎 信也君)
ただいま
議題となっております
平成26年分請願第2号について、社会民主党より
賛成討論を行います。
まず、集団的自衛権が必要であるとする安保法制懇の
報告について申し上げます。
安倍総理大臣の私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(通称安保法制懇)」から出されております
報告については、本来、国民的課題を検討するのであれば、各界各層の賛成・反対の多様な意見を闘わせて十分な議論をすべきであると考えます。しかし、安倍総理大臣と考え方の近い人たちで構成された安保法制懇の
報告は、国の根本的な政策を検討するための客観的な材料とはいささか言いがたいものであります。
次に、集団的自衛権について申し上げます。
自民党の石破幹事長も著書の中で「仲良しの友達が強盗に襲われたときに助けなければ、友達と思ってくれなくなる」と例えておられます。大変わかりやすい表現ではありますが、実際にこれまで各国が集団的自衛権の発動された事例から考えますと、危うさを感じざるを得ません。
安全保障理事会の
報告によれば、1965年、南ベトナム政権を米国が支援し、米国の要請で韓国、オーストラリア、タイなどが参戦したベトナム戦争、1968年のソ連がチェコスロバキアに出兵し介入した「プラハの春」、1979年のソ連のアフガニスタン侵攻、1990年の米国によるイラク制裁など14件でありますが、大国が小国に軍事介入する口実として使われた事例が多く、国際的にも違法性が指摘されています。
安保法制懇の理由に掲げる世界一の軍事大国である米国に対して、直接攻撃を仕掛ける国があるとは考えづらく、むしろ集団的自衛権を口実に、米国が小国に介入する可能性のほうが圧倒的に高いと考えられます。友達の誤った行為に協力を求められたら、日本ははっきりと誤りを指摘し、断ることができるのかと考えます。
さらに、一番の問題は長年にわたって踏襲してきた政府の憲法解釈を閣議で変えようとしていることであります。
安倍総理大臣は国会で、「政府憲法解釈の最高責任者は私であり、みずからが責任を持って判断する」と答弁されましたが、これはいささか間違いではないかと思います。
確かに選挙で多数を得た総理大臣には大きな権力が与えられていますが、全くのフリーハンドではなく、憲法の定めた範囲で行使できる権限です。この「憲法は権力を縛るもの」という考え方は、近代立憲主義の根本原理であります。憲法の解釈が時代の変化の中で変わることはあり得るかもしれません。しかし、そうであっても、変えるのは総理大臣ではなく国民であると考えます。
長年にわたる国会論議や国民的議論、学問的な研究を通じて確立し定着してきた憲法解釈を、一内閣の判断で変えることは、立憲主義や法治主義の大原則を揺るがすものであります。むしろ、地方議会においても憲法擁護義務を守るべきであると指摘していくべきであると考えます。
厳しさを増す安全保障環境であるからこそ、集団的自衛権という軍事推進政策による解決ではなく、これまで以上の友好と対話、外交による平和の体制づくりに努めるべきであることを申し上げ、
賛成討論とさせていただきます。
42
◯ 議長(
中川 勇君)
13番 中山 雅之君。
〔13番 中山 雅之君
登壇〕
43
◯ 13番(中山 雅之君)
ただいま
議題となっております
平成26年分請願第2号 憲法解釈を変えて集団的自衛権行使を容認することに反対する
意見書採択を求める請願、及び
平成26年分請願第3号 労働者派遣の恒久化など、雇用の規制緩和に反対する
意見書採択を求める請願について、一括して
日本共産党の
賛成討論を行います。
集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定を狙う安倍政権に、反対の国民世論と運動が巻き起こっています。「解釈で憲法9条を壊すな!実行
委員会」などが、連日きょうも首相官邸前行動を行っています。
世論調査では、集団的自衛権行使にも解釈改憲に対しても、反対が5割から6割と多数であり、国民の批判が急速に広がっています。ところが、安倍内閣と自民・公明両党は結論ありきの姿勢で協議を急いでいます。
年末の日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定に憲法解釈変更を反映させることを至上命題としています。そのために逆算で、9月までにガイドライン改定の日本側概要をまとめる。そして、7月上旬の安倍首相のオーストラリア訪問までには閣議決定を強行しようというのです。
与党の密室協議で文言調整が二転三転しています。国民の反発が強い部分は曖昧な表現にとどめておいて、憲法解釈を変更してしまえば、後で幾らでも拡大できるという狙いは明らかです。
国民の命、国のあり方が問われる重大問題です。そもそも海外での無限定の武力行使を可能にするために、長年の国会論戦を通して形成されてきた憲法解釈を、一片の閣議決定で変えること自体、許されることではありません。
憲法解釈を変えて集団的自衛権行使を容認することに反対する
意見書採択を求める請願への賛同を心から訴えて、
賛成討論とします。
安倍内閣が今国会での成立を狙っていた労働者派遣法改正案は、審議入りもできないまま廃案になりました。労働界、法曹界をはじめ幅広い世論と運動に押されたものです。
同改正案は、原則1年、最長3年の派遣期間を撤廃し、正社員を削減して派遣社員への大規模な置きかえを可能にするものです。
派遣社員にとっては正社員への道が閉ざされる生涯派遣とされ、正社員から派遣労働者への置きかえを大規模に進められることで、正社員ゼロの社会に道を開く史上最悪の法案であり、国会への再提出に反対です。
骨太の方針新成長戦略では、働き方の改革と称して、残業代ゼロにする新たな労働時間制度や裁量労働制の新たな枠組み、名ばかり正社員を広げる多様な正社員の導入・普及などが盛り込まれました。これでは、過労死や働く人の使い捨てが一層促進されます。
今、必要なことは、日本を世界で一番企業が活動しやすい国にするための労働法制の規制緩和ではなく、雇用の安定と、労働者の4割を占める非正規労働者の待遇を改善することです。
労働者派遣の恒久化など、雇用の規制緩和に反対する
意見書採択を求める請願への賛同を心から訴えて
賛成討論とします。
44
◯ 議長(
中川 勇君)
以上で、
討論は終結いたしました。
これより、
平成26年分請願第2号 憲法解釈を変えて集団的自衛権行使を容認することに反対する
意見書採択を求める請願を起立により採決いたします。
本請願は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
45
◯ 議長(
中川 勇君)
起立少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。
次に、
平成26年分請願第3号 労働者派遣の恒久化など、雇用の規制緩和に反対する
意見書採択を求める請願を起立により採決いたします。
本請願は採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
46
◯ 議長(
中川 勇君)
起立少数であります。よって、本請願は不採択とすることに決定いたしました。
───◇ ◇ ◇───
議員派遣の件
47
◯ 議長(
中川 勇君)
次に、日程第5 議員派遣の件を
議題といたします。
お諮りいたします。本件につきましては、お
手元に配布のとおり決定いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
48
◯ 議長(
中川 勇君)
起立多数であります。よって、そのように決定いたしました。
以上で、本
定例会に付議されました
案件は全て終了いたしました。
───◇ ◇ ◇───
市 長 挨 拶
49
◯ 議長(
中川 勇君)
森市長挨拶。
〔市長 森 雅志君
登壇〕
50
◯ 市長(森 雅志君)
6月定例市議会をお願いいたしましたところ、去る6月12日の開会以来、議員各位におかれましては、提出いたしました諸
案件につきまして慎重に御審議をいただき、ただいまそれぞれ議決をいただき、厚くお礼申し上げます。
審議の過程で賜りました御意見、御要望につきましては、十分これを尊重し、これからの市政の運営に資してまいりたいと考えております。
今後とも、議員各位には一層の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
───◇ ◇ ◇───
閉 会
51
◯ 議長(
中川 勇君)
平成26年6月
富山市議会
定例会を閉会いたします。
午前10時43分 閉会
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